大会概要(随時追加・更新してまります)

競技会の名称第4回 RCカー・ラリーフェスティバル in 吉田元気村
(略称 第4回RCC・RF)
協議種目プロポを手に持ち、走るRCカー(ラジコン)を追いかけるスタイルのラリー
開催場所及び日程開催日 2023年7月16日(日)

会場 吉田元気村
   (埼玉県秩父市上吉田4942-1)

日程表 ※当日若干の変更があるかもしれません。
8:00 開場及び受付開始(8時前に来ても開いてません)
  ・カーゼッケン・TCカード・日程表等をお渡しします。

8:00~ 8:55 1回目のレッキ(試走)
  ※試走回数の制限はありません。マーカー等にぶつかって動いた場合は各自で元に戻してください。

9:10~9:20 開会式及び集合写真撮影

9:30~10:50 SS1(カーナンバー順)
 ※SS出走時には必ずTCカードをお持ちください。
 9:30~ クラス2Aグループ(5台)
   9:50~ クラス1(27台)
    10:40~ クラス2 Bグループ(5台)
  ~SS2のグループ分けと走行順の発表~

11:10~12:30 SS2(SS1のタイムの速い順)
  ※SS出走時には必ずTCカードをお持ちください。
 11:10~ クラス2Aグループ(5台)
   11:30~ クラス1(27台)
   12:20~ クラス2 Bグループ(5台)
 ~SS3のグループ分けと走行順の発表~

12:30~13:30 昼食タイム及び休憩、2回目のレッキ
 ※カレーライスをご用意してあります。2階食堂までお越しください。
 ※2回目のレッキ 試走回数の制限はありません。マーカー等にぶつかって動いた場合は各自で元に戻してください。

13:40~15:00 SS3(SS1とSS2の合計タイムの遅い順)
  ※SS出走時には必ずTCカードをお持ちください。
 13:40~ クラス2Aグループ(5台)
   14:00~ クラス1(30台)
   14:50~ クラス2 Bグループ(4台)

15:20~15:40 閉会式(表彰式及び抽選会)

15:40~16:10 会場片付け
  ※時間のある方はご協力お願いします。

16:30 閉場
コース概要SS(スペシャルステージ): グラベル(非舗装)及び一部ターマック(舗装)
SSの距離:400m程度
SSの数:3 (3回走行)※予定
オーガナイザーオーガナイザーの名称:
   RCカー・ラリーフェスティバル実行委員会

代表者名:いわ
参加申込受付期間受付開始: 6月5日から
受付締切: 定員30名に達するまで、または6月末日まで
参加台数総参加台数:各クラス30 台程度
参加料及び資格参加料:参加料:1エントリー2,600円、2エントリー2,800円(どちらも昼食のカレー付き)
支払い方法:大会当日受付時に支払う。
参加資格:特になし。(ただし、中学生以下は保護者等、大人の付き添いが必要。)
※イベント中の負傷・携行品の遺失、損傷等につきましては、責任を負いかねますのでご了承ください。なお、イベント保険の補償範囲内での対応は行います。
レギュレーションとカテゴリーカテゴリー
・クラス1 Mシャーシから1/10サイズまでの4WD(AWD)
・クラス2 Mシャーシから1/10サイズまでの2WD
レギュレーション
別項にある第4回 RCC・RFレギュレーション(正式版)を参照のこと。
その他・参加費の中には当日の昼食(カレーライスのみ)が含まれす。
・会場では発電機、火気の使用は禁止です。
・安全管理上、大会当日会場のコンセントを使用してのバッテリー充電を禁止とします。ただし、市販されているポータブルバッテリーを持ちこんでの充電は可とします。または、あらかじめ充電してあるバッテリーを持参してください。(どうしても充電が必要な場合はスタッフにご相談ください)
・ピットテーブルは主催者側で用意し、座席指定とさせていただきます。友人等と近くなるように配慮はできますので参加申込時にお知らせください。
・テーブルの汚れ防止のためピットマット等(バスタオルでも可)をご持参ください。
・半田ごては主催者側で用意します。半田については参加者側で用意してください。
・椅子については、用意できる数が限られているので各自でお持ちいただけるとありがたいです。椅子が用意できない方には運営側で用意するので、参加申込時にお知らせください。
・喫煙は指定の場所でお願いします。
・会場での飲食は可とします。(飲酒はご遠慮ください。)
・荷物の盗難・紛失については、主催者は責任を負いません。各自の責任において管理してください。
・大会当日は傷病等に備え健康保険証を持参することをおすすめします。
・安全管理は各自で行い、自己責任の範囲内で安全第一でお願いします。また、病院での治療が必要なけがをされた場合は主催者が契約した傷害保険内で対応させていただきます。それ以上の責任は負いません。
・吉田元気村には、宿泊施設があります。予約は各自でお願いします。また、入浴施設や食堂、簡易売店、飲み物の自動販売機もあります。当日も日帰り入浴、食堂も利用できます。近隣には飲食店、コンビニはありません。
・主催者が取得した個人情報は大会運営業務のために使用します。また、プログラム掲載事項(エントリー名、在住都道府県のみ)は、大会ホームページ・大会プログラムへの掲載のほかにマスコミ各社への取材対応等をはじめとする記録集などで公表することがあります。
・大会中の映像・写真・記事等のマスコミ各社・インターネットなどへの掲載権は主催者に属するものとします。
参加希望の方は以上の事を同意の上お申し込みください。
Q&A質問1 どうやって総合順位を決めるのですか。
回答 SS1からSS3までの合計タイムの短い(つまり速い人)順になります。予選はなく、すべてが決勝レースになります。

質問2 スタートは何順ですか。
回答 SS1はカーナンバー順、SS2はSS1のタイムの早い順、SS3はSS1タイムとSS2タイムの合計の遅い順になります。

質問3 ポンダーは必要ですか。
回答 必要ありません。タイム計測は光学センサー式です。

質問4 参加費は昼食付きということですが、昼食無しにしてもらうことはできますか。また、同行者の昼食を追加することはできますか。
回答 昼食無しの対応は原則できませんが、食物アレルギー等で食事制限がある方については、参加申込時にご相談ください。また、同行者等の追加注文についても参加申込時に昼食の注文ができます。

質問5 市販のシャーシを改造したものでも参加できますか。
回答 参加できますが、レギュレーションに適合するようにしてください。

質問6  痛車のRCカーでも出場OKですか。
回答 もちろんです。

質問7 座席指定とのことですが友達や家族など席を隣にしてもらえますか。
回答 参加申込時にお知らせください。対応いたします。

質問8 受付に遅刻しても大丈夫ですか。
回答 フェスティバルは進行させていただきますが参加できるように対応します。

質問9 フェスティバルの様子を個人のブログに載せてもいいですか。
回答 原則かまいませんが撮影を含め良識のある配慮をお願いします。

質問10 フェスティバルを見学しに行ってもよいですか。
回答 もちろんです。でも参加していただけるともっとうれしいです。

質問11 パーツ販売はしていますか。
回答 RCC・RF実行委員会としては販売しません。

質問12 SS走行時、コースからはみ出た場合のペナルティーはありますか。
回答 今のところ考えていません。カーブ内側には車が入りにくいようにします。

質問13 SS時にリタイアした場合のタイムはどうなりますか。
回答 同SS内で完走した一番遅いタイムを分で切り上げたタイムにします。(例:完走した一番遅いタイム4分20秒→リタイヤした方のタイム5分)

質問14 スタート時にフライングした場合のタイムはどうなりますか。
回答 ペナルティーとしてフィニッシュタイムに10秒加えます。

質問15 スタート時刻を忘れてしまい走行できなかった場合のタイムはどうなりますか。
回答 原則としてリタイアした場合に準じるものとします。

質問16 レース中に車が横転した場合の対応はどうなりますか。
回答 ドライバー自身で起こすこと(通称:神の手)を原則とします。しかし、マーシャル(通称:妖精さん)が起こしてもペナルティーとはしません。

質問17 コースの路面状況について詳しく教えてください。
回答 路面はクラベル(非舗装)といってもグリーンダストが撒かれた土ベースの路面です。また、ターマック(舗装)はウッドデッキ、アスファルトです。今後、会場の様子についてはRCC・RF実行委員会ブログでも紹介していく予定です。ただ、車体に防塵処置がしてない車、車高の低い車は走りきる事が難しいと思われます。特にベルト駆動車や車高が低いままの車は何らかの対応が必須と思います。防塵処置の仕方については参加した方のブログを見るなり、Google先生等に教えてもらってください。

質問18 マーシャルはいますか。
回答 います。ドライバー1名につきマーシャルが1名が付き、RCラリーカーの後を追いかけます。マーシャルは、著しいショートカットがあった場合のオフィシャルへの連絡や走行時にずれたマーカー等の位置直しを行います。

質問19 1台のラジコンカーで2名の選手登録はできますか。
できません。1台につき1名の選手登録でお願いします。

質問20 オリジナルラジコンカーでも参加できますか。
回答 各カテゴリーのレギュレーションに沿っているものなら参加できます。それ以外の車(例えば4モータ搭載車)については参加申込時にご相談ください。楽しく極められそうなオリジナルラジコンカーなら賞典外での参加ができるように協議します。

質問21 プロポを手に持ち、走るRCカー(ラジコン)を追いかけるスタイルのラリーって楽しいですか。
回答 確かに複数台一斉スタートをするレースと違って一台ずつスタートするレースですので観戦側としては盛り上がりに欠けるかもしれません。陸上競技に例えるなら走り幅跳びを観戦するようなものでしょうか。でも参加する側は十分に面白いと思いますよ。

質問22 大会当日、雨が降っても開催しますか。
回答 当日雨でも開催します。メインコース、サービスパーク(ピット席)は屋内です。でも、一部コースは屋外に出るので走行時には人も車もプロポもぬれる覚悟しておいてください。また、災害級の荒天時は中止とします。

質問23 クラス2に改造したツーリングカーで出場できますか。
回答 現在販売されているいわゆるツーリングカーは4WDが主です。FFならまだしもRRのツーリングは入手するのが難しい状況です。仮にお手持ちのラジコンカーが、4WDのままだとクラス2には出場できません。ですが、ちょっと改造して、FFなり、RRなりにすればクラス2には出場可となります。例えば、TT-02のシャフトを外してRR、XV-01のベルトを外してFFなどが考えられます。
協賛RCリカーズ 様
いいラジ夢気分 様
株式会社マルク 様
近藤科学株式会社(KOプロポ) 様
さくら商店 様
問い合わせ先(大会事務局)
事務局 : RCカー・ラリーフェスティバル実行委員会
所在地 :埼玉県
担当者名:いわ
連絡方法:各種申込ページの書込フォームから

第4回 RCC・RF レギュレーション(正式版)

 第4回 RCカー・ラリーフェスティバルの車両に関するレギュレーションです。
 カテゴリーは、クラス1(Mシャーシから1/10サイズまでの4WD(AWD))とクラス2(Mシャーシから1/10サイズまでの2WD)です。
 基本は、モーター、ギア比を含めて自由です。タイヤについては、溝がないタイヤ(スリックタイヤ)の使用はできません。また、ハイボルテージバッテリーは使用不可となっています。
 モーター進角、ターボ、ブーストも可、バック走行設定も可、ジャイロ使用も可としましたが、事故等が起きないよう安全第一でお願いします。

シャーシ ※1●クラス1
駆動方式は4WDのみ。
ホイルベースは208mm 以上~270mm 以内、幅160mmから210mm以内。
一般に市販されている各社Mサイズ及び1/10ツーリングカーであれば問題ありません。
シャーシの改造可。ただし、すべてのレギュレーションに適合すること。

●クラス2
駆動方式は2WDのみ。(前輪駆動または後輪駆動)
ホイルベースは208mm 以上~270mm 以内、幅160mmから210mm以内。
一般に市販されている各社Mサイズ及び1/10ツーリングカーであれば問題ありません。
シャーシの改造可。ただし、すべてのレギュレーションに適合すること。

※補足1
■1/10サイズラリーカーシャーシの例
□タミヤXV-01
□タミヤTA-01
□タミヤTT-02
□タミヤTA-07
□タミヤDF-03Ra
□タミヤTB-03
□タミヤTB-04
□ MTS T2 PRO
□京商FAZER Mk2
□XCEED 電動ラリークロスシャシーキット XCR
□ヨコモYD-2 TC
□無限MTC-1等

※補足2
■Mサイズラリーカーシャーシーの例
□タミヤM05
□タミヤM06
□タミヤM07
□タミヤM08
□タミヤMF-01X
□ABCホビーガンベイド
□3Racing SAKURA M4 プロ
□Xpress Execute XM1S 等
ボディー各社ラリーカーボディまたはスケールボディーのみ。
(いわゆる競技用ボディーは不可)。
ラリーカーぽい塗装をすることが望ましい。
主催者が当日配付するカーナンバーシールをボディー両サイドに貼り付けること。
タイヤ ※1各クラス共通
各社Mサイズまたは1/10用として販売されているラリーブロックタイヤを推奨
(ゴムタイヤで溝があれば可。溝のないいわゆるスリックタイヤは不可。)
インナー、ホイールは自由。(ホイール幅とタイヤ幅の適合に注意)
※補足1
ボディから片側10mm以上のはみ出しは禁止。
※補足2
ラリーブロックタイヤの例
□タミヤ ラリーブロックタイヤ
□京商 ラリーブロックタイヤ (FAZER Rally) FAT101B
□エアクラフト RGT ラリータイヤ, フロント 及びリア
□アスカクリエート ラリータイヤ
□hobbybest MST LTXラリータイヤ
□タミヤ SP.1427 60D ラリーブロックタイヤ 51427
※補足3
ラジアルタイヤの例
□タミヤ R/C SPARE PARTS SP-1023 ミディアムナロー レーシングラジアルタイヤ
□タミヤ R/C SPARE PARTS SP-419 レーシングラジアルタイヤセット
□タミヤ R/C SPARE PARTS SP-684 Mシャーシ 60DラジアルMグリップタイヤ
※補足4
タイヤのカッティングも認めます。
※補足5
金属ピンのタイヤ装着は不可。
※補足6
Mサイズシャーシーに1/10サイズのタイヤ装着も可。
ESC(ELECTRIC SPEED CONTROLLER)自由
※補足1
バック設定使用可。
※補足2
いわゆるブースト、ターボも確実に安全な範囲でのみ使用可。
モーター ※1各社540サイズのブラシモーターまたはブラシレスモーター
※補足1
ターン数、KV値等の制限は無し。
※補足2
進角は確実に安全な範囲内とする。
車両重量自由
バッテリー ※1安全管理上、会場での充電行為は不可。事前に充電してくること。
容量は自由。
使用可能バッテリーは以下の通り。
□ニッケル水素/ニカドバッテリー(7.2V)、
□Li-Fe 2セルバッテリー(6.6V)
□Li-Po 2セルバッテリー(7.4V)

※補足1
ハイボルテージバッテリーは使用不可。
ギア比自由
プロポ2.4GHzのみ
※27MHz/40MHzのクリスタル方式は混線防止のため使用できません。
その他いわゆるジャイロの使用可。

会場について

お車でお越しの場合
花園ICから56分

ラリー競技の流れ

RCC・RF 用語解説

1. スタート
 参加者数や会場の都合によってスタート間隔(1分間隔又は2分間隔)を決定します。計測器の仕様により、1台ずつのタイム計測となる場合もあります。原則SS1(スペシャルステージ)(以下SS)では番号順、SS2では順位の高い順、SS3は順位の低い順のスタートとします。
※実車のラリーでは、基本的に上位ドライバーは2分間隔、通常は1分間各ごとにスタートしていきます。
 
2.フィニッシュ
 フィニッシュとはいわゆるゴールのことです。フィニッシュはストップせずに駆け抜けるフライングフィニッシュ形式です。

3. SS(スペシャルステージ)
 SS(スペシャルステージ)とはタイムアタック区間のことです。タイムはフィニッシュに設置された光電管で計測します。RCC・RFでは3つのステージの合計タイムで順位を決定します。

4. タイムコントロール
 TCカードを提出し、タイム等の記録を記入してもらうところ。

5. サービスパーク
 RCC・RFではピットテーブルと同義です。
※実車では、ピット作業を行う場所のことをさします。

6. パルクフェルメ
 RCC・RFでは、RCカーの待機場所兼駐車場とします。この場所でのRCカーの整備は禁止とします。
※実車では、1日の競技が終わったあとでラリーカーを保管しておく場所をさします。

7. リエゾン
 RCC・RFでは、使用しません。
※実車では、SSとSSをつなぐ区間をさします。一般のクルマと一緒に交通法規を守って移動する区間です。

8. ヘッドクオーター
 競技運営管理本部のことです。

9.0力ー(ゼロカー)
 競技車から10分先行してラリーコースを走行するオフィシャルコースカーのことです。これから競技車がやってくることを知らせる役割もあります。00カーというものもあります。

10.SWEEPERCar(スイーパー力ー)
 最終競技車の後ろから追いかけるように走行するオフィシャルコースカーのことです。SSでコースアウトしてしまった競技車の対応など、コースの状況を確認する役割もあります。”おいあげ”と呼ばれることもあるようです。

11.ラジオポイント
 RCC・RFでは、※マーシャルの立つ場所をさします。SSコース上で競技車両の通過を確認することで、競技進行におけるアクシデントの早期発見に務めます。

12.STOP(ストップ)
 SSフィニッシュ後、RCカーが最初に停止するライン。

13.グラベル
 砂利、土等で構成された未舗装路。

14.ターマック(舗装路)
 アスファルトやコンクリート等で構成された舗装路。

15.スノー
 グラベルやターマック上に氷や雪が積もった路面の他、湖面に張った氷の路面。

16.レッキ
 SS開始前に行う下見(練習)走行のこと。
 
17.タイムコントロール(TC)
 スタート前のチェックポイントのこと。RCC・RFでは、スタッフにTCカードを渡します。
 ※実車のラリー競技では、SS走行時間以外のあらゆる行動が選手ごとに分単位で指定されており、それをチェックするポイントのことです。

18.フィニッシュコントロール
 フィニッシュ後のチェックポイントのこと。RCC・RFでは、スタッフからTCカードを受け取ります。
 
19.TC(タイムコントロール)カード
 走行タイム等を記録するカードです。参加選手としての証明書でもあります。 

20.参加受付
 参加費用の支払い、ゼッケンなどを受け取る。

21.車検
 主催者による参加RCカーの車両検査のこと。

22.ドライバーズブリーフィング
 主催者からの競技の注意点、スケジュールの確認等の説明。

23.Scratch(スクラッチ)
SS(スペシャル・ステージ)における計測方法の一つ。1位の車両のタイムを0とし、1位に対する遅れの時、分、秒を加算する。

24.神の手
RCカーが横転したとき、コースアウトしたときに復帰させるためにさしのべる手のこと。操縦者が行う事が多い。

25.妖精さん
WRCでは、車が横転したときに手助けにくる見物人等を指す。本来は違反行為なのだが、とがめられる事はあまりないとのこと。故に人でないということで妖精さんと呼ばれる。RCカーラリーではマーシャルを指す。

26.マーシャル
RCカーレースでいうコース係員のこと。

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